さて、ポッドキャストとは何か？

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ええ…音声コンテンツです。

さて、お気づきかと思いますが、ここでポッドキャストの良いところが判明しましたね。そう、自分の好きなタイミングで聴けることです。

これは大きいですよ。自分の好きなタイミングで、また、中断することも可能です。あとになって中断したところからまた聴き始めるといったことが出来ます。

これは実にストレスフリーなんです。

ラジオを聴いている時に、人に話しかけられるとむかつきますよね。人に対してもそうですし、ストップできないラジオにも。

そういったことがないのです。

ラジオはたいていが生放送です。ですので、無駄な話が挟まれていたりすることも多々あります。

対してポッドキャストは録音放送です。ですので、無駄な部分を削ったりして編集するのが普通です。その結果、クオリティが上がります。聴かなくても良い情報については、聴かなくて良いのです。

これはラジオでもポッドキャストでも云えることなのですが。Youtubeなどとは大きく違う部分です。

ながら聴きが出来るということです。

任意のタイミングで聴けますから、例えば私なんかは病院へ行くことが多いのですが、行く途中にトッキンマッシュ作成のコンテンツを聴いています。バスの中で思わずニヤニヤしてしまいます。時々吹き出したりして怪しがられることもしばしば。

また、現在この文章を書きながらも聴いております。まあ、捗るかどうかは人によるかとは思いますけれども、私は難しい文章を書く以外においては影響ありません。

家事をこなしながらなんてのも出来ます。掃除洗濯。これらをこなす時にもながらで聴けるのです。

いいところばかりではありません。かといって、それほど問題でもないと私は思っているのですが、番組の情報の拡散に難があります。これは広告とも関係があると思いますけれども、無料の音声コンテンツですから仕方がないかと思います。

定かでは有りませんが、結構昔からポッドキャストってやっていますよね。けれども定着しているとは言い切れないところがあります。

…なんだか面倒くさそうに感じませんか？特殊な機材でもって聴くものだと思っていませんか？

現在はスマホさえあれば、聴き放題です。また、2020(2019)年には大賞1作品を4月10日（金）の授賞式で発表されます。すでにノミネート作品20が挙がっております。また、複勝ではありませんが、Spotify賞というのもあります。

これらはおそらくニュースになるでしょう。

もしかすると、これを機にポッドキャスト界が一気に盛り上がる可能性があると思います。